久々の更新になってしまいました。
今日は、新しいCADを見に、東京ビッグサイトに行ってきました。
CADとは、コンピューターで、シャツの型紙（パターン）を制御するシステムです。
シャツの型紙は、私どもがボディや製図などで作ったパターンを、コンピューターに読み込みに各サイズにグレーディングしたり、デザインのバリエーションを増やしたりして作成されます。
CADを自由に使うことによって、可能性が大きく広がってきます。
現在のCADはグラフィックで、仮縫いの状態や、実際のトアルの状態などを確認することが出来るなど、非常な進化を遂げております。
見ているだけでも楽しい一日でした。実際に導入される日が待ち遠しいです。
